● 平成19年度 コストエンジニアリング研究会 7月度 報告
第490回−平成19年7月開催−
日 時 |
平成19年7月20日(金)13:30〜17:00 |
会 場 |
東京薬業会館 会場地図 |
演 題 |
2つのCSをめざす日立建機のVE活動 |
発表者 |
日立建機(株) VECセンター長 後明 廣志 氏 |
発表項目 |
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発表内容の要約 |
1.日立建機のVECとは次の2つのことの実現である。
@VE for Customers (顧客満足)=F/P
2.製品の価値 V=(F/P)×(P/C)=F/PAVE for Company (企業満足)=P/C すなわち、顧客満足度の追求と企業利益の向上を同時に実現するものである。 3.VE活動の骨子は次の2点である。 @新製品を対象としたVEは価値保証をすること。
4.当社の原価企画の定義A既存製品を対象としたVEは価値改善をすること。 商品企画活動により提示された基本方針に基づき市場・顧客が求める価格を基に 採算性、事業収益をもくろんだ目標原価を設定する。さらに、この目標を機能ごと、 ユニットごとにブレークダウンし、活動の直接的目標を定め全部門参加のタスクホ ース活動を展開し、目標達成可能な製造仕様書(最適設計図)を作成し、 目標達成を保証すること。 5.当社のVE活動の特徴 @47年の歴史を有し、その対象は開発製品のVEの他、営業、サービス、レンタル業務を含む。
6.当社のVEの推進者
A経営数値に反映したVE活動 Bタスクフォースによる展開 CIT活用によるブレークスルー @全社員3,250名(単独)のうちVEL取得者1,300名で、営業・サービス系社員は約80%、開発・製造系社員は約20%である。
7.今後の取り組み方向
AVESは2名,CVSは3名である。 B日立グループの一員として社内外活動を展開している。
@商品企画、売価企画、原価企画を全社的に且つ積極的に取り組む。
AグローバルVECの推進でグローバルなコスト比較・コスト戦略の展開。 BCSR(企業の社会的責任)への展開。 (発表内容要約: 田中雅康先生) |





